凍結の対策

みなさん、こんにちは!
モックモックホームです。

寒さもやわらぎ今日は暖かい日でした。
でもまた寒さが戻ってくるらしいので気をつけたいですね。

本日のお題は「凍結の対策」です。

今回の大寒波で水道管の破裂が相次ぎ
由布市でも貯水量が不足するかもしれないと注意喚起がありました。
中津では断水があったりと各地で影響があったようです。

これ何が起きているかわかりますか?
水道管の蛇口や継目が破損し水が全開で出ている状態が気が付くまで続くからです。
留守にしていたり確認しにくいところだと一日経っても気付かないことがあります。
これが市内で何十件も起こると水が足りなくなってきます。

ではこうならないためには、どうしたらいいでしょう?

湯布院は北海道や東北のように雪がずっと積もったままではないので
水を出したままにするだけで大丈夫なんです。
それだけなのですが最初はかなり抵抗がありました。

だって、水がもったいないやん!!

でも修理代の方が高いんですよね。
出しっぱなしといっても、ほんとにほそーく糸のように水を出したままにします。
あまり少ないと凍ることがあるので注意が必要です。
最高気温がマイナスの時は日中も気を付けていないと凍ります。

トイレも凍ることがありますが
電気をつけたままにすると電球からの熱で少しはましになります。
留守にするときは元栓を締めて
蛇口をあけ水道管の中の水を抜くとより安心です。
水はどっちの方向に向かって飛ぶかわからないので
電化製品や床や壁やあなたの大事なモノがぬれてしまう前に!
やれることはやっておきましょう!

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

職人

みなさん、こんにちは!
モックモックホームです!
湯布院は昨日から雪が積もっています。

本日のお題は「職人」です。

モックモックホームは大工職人が働いています。
というか私以外大工です。

みなさんは職人と聞いてどうイメージされますか?
頑固、気難しそう、話しづらそう、、かな?
どんな職種であろうが同じ人間なので
あなたと同じようにされてうれしいことは喜びますし
されていやなことは怒ります。まぁ、当たり前ですよね。

あなたの家をつくるのは職人たちです。
どんなに立地が良かろうが
どんなに図面が優れていようが
どんなにいい材料を使おうが
それをつくる職人の腕がなければ家は完成しません。

料理と一緒で
レシピがあり調理器具といい食材がそろっても
それをつくる人が食材、道具の扱いを知らなければおいしい料理はできません。

大工の場合1年目だろうが20年目だろうが大工と名乗ることができます。
唯一の資格として建築大工技能士という国家資格があります。
今日、大分県では建築大工技能士の検定が行われています。
我が社長も検定の補佐員として参加しています。

職人は、この先時代が進んでもAIが代わってできる仕事ではないと思っています。
次の世代の職人さんが増えていくことを願っています。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!


家を安くする方法

こんにちは!
モックモックホームです!

本日のお題は「家を安くする方法」です。

知っておきたいですよね。

必要なものを削らずに安くする方法は
家の形を正方形に近づけることです。

え、そんなこと?と思うかもしれませんが
同じ面積の正方形と長方形では
長方形の方がまわりの長さが長いです。
正方形 長方形j.jpg上図から分かるように2つ分だけ価格が高くなります。
次のふたつは、まわりの長さは一緒ですが角の数が違います。凸凹4.jpg
角には役物といって角専用の部材が必要になります。
職人の手間も増えるので角が多くなるほど価格は高くなっていきます。
必要な角ならいいですが意味もなく凸凹させないほうがいいですね。

あとひとつは小さな家を建てることです。
当たり前ですが面積が小さければその分材料を減らすことができます。
小さければ冷暖房の効きもよくなるのでランニングコストも安くすることができます。

家づくりには正解がありません。
住んでる人にとって最高の家でも
あなたには住みづらい家かもしれません。
新しい家でどんな暮らしをしたいのか
今だけでなく10年後、30年後の未来を想像してくださいね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!


いつ、買うの?

新年あけましておめでとうございます!
モックモックホームです。
本年もよろしくお願いいたします。

新年最初のお題は「いつ、買うの?」です。

あなたは、いつ家を買いたいですか?

総務省の平成30年住宅・土地統計調査によると
持ち家率は全体で61.2%となっています。
20歳代では持ち家率は3割と低いですが
30歳代では約6割に近づき
40歳代では7割を超えます。

クラスの半分以上が持ち家に住んでいることになりますね。

では、他の人はなぜ家を建てようと思ったのか知っていますか?

子供が産まれたから
2人目が産まれてせまくなってきたから
など子供をきっかけに建てる人が多いです。

まれに退職を機に一括で家を買う人
立ち退きを機に建て替える人もいますが。

あなたもきっと新しい家で
新たな生活を思い描いたからこそ
今、このブログを読んでくれているのだと思います。

ローン払えるかなぁと考える人もいると思いますが
今の時代、80歳になっても元気な人が多いです。
もし100歳過ぎても生きていたらどうします?
そのときまで家賃払えますか?
子供が世話してくれればいいですけど
年をとった独り身に家を貸してくれるでしょうか?

家に関しては色んな考えがあります。
親や友達、インターネットからの情報もあり迷う人もいるかもしれません。

でも
あなたが建てたいと思ったとき
それがあなたにとって一番ベストなタイミングだと
私は思います。

いつ決断するか。

今でしょ!

最後までお読みいただき、ありがとうございました!